Excelで日付に曜日を表示させたい!そのお悩み、解決します!
Excelで日付を入力する際、「2026/08/15」のように数字だけだと、その日が何曜日なのか、いちいちカレンダーを確認したり、頭の中で計算したりしていませんか?特に、プロジェクトのスケジュール管理や勤務表の作成など、曜日が重要な場面では、日付と一緒に曜日もパッと確認できると非常に便利です。
この記事では、Excelの「セルの書式設定」機能を使い、入力した日付を「2026/08/15(土)」のように曜日付きで自動表示させる方法を、初心者の方でも迷わず設定できるよう具体的に解説します。ユーザー定義書式をマスターして、あなたのExcel作業を効率化しましょう!
Excelで日付に曜日を表示させる基本的な方法
まずは、Excelで日付に曜日を表示させる最も基本的な手順から見ていきましょう。
ステップ1: セルの書式設定ダイアログを開く
- 曜日を表示させたいセル、またはセル範囲を選択します。
- 選択したセル上で右クリックし、表示されるメニューから「セルの書式設定」を選択します。(または、
Ctrl + 1キーを押します)
「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。
ステップ2: 「表示形式」タブで「ユーザー定義」を選択
- 「セルの書式設定」ダイアログボックスの上部にある「表示形式」タブをクリックします。
- 左側の分類リストから「ユーザー定義」を選択します。
ステップ3: 曜日を表示する書式を入力する
「ユーザー定義」を選択すると、右側の「種類」ボックスに様々な書式が表示されますが、ここに自分で書式を入力します。
例えば、「2026/08/15(土)」のように表示させたい場合は、以下の書式を入力します。
yyyy/mm/dd(aaa)
入力後、「OK」ボタンをクリックすると、選択したセルの日付が曜日付きで表示されるようになります。
ユーザー定義書式で曜日表示を自由自在にカスタマイズ!
「ユーザー定義」書式を使えば、ただ曜日を表示するだけでなく、表示形式を細かくカスタマイズできます。ここでは、曜日に関連する主な書式記号とその表示例を紹介します。
曜日表示の記号
aaa: 曜日を1文字の漢字で表示します。(例: 月, 火, 水, 木, 金, 土, 日)
→ 例: 「(土)」aaaa: 曜日を漢字で正式名称で表示します。(例: 月曜日, 火曜日, …)
→ 例: 「(土曜日)」ddd: 曜日を英語の略称で表示します。(例: Mon, Tue, …)
→ 例: 「Sat」dddd: 曜日を英語の正式名称で表示します。(例: Monday, Tuesday, …)
→ 例: 「Saturday」
日付表示の記号
yyyy: 西暦を4桁で表示します。(例: 2026)yy: 西暦を下2桁で表示します。(例: 26)m: 月を1桁または2桁で表示します。(例: 8, 12)mm: 月を2桁で表示します。(例: 08, 12)d: 日を1桁または2桁で表示します。(例: 1, 15)dd: 日を2桁で表示します。(例: 01, 15)
様々な組み合わせ例
これらの記号を組み合わせることで、あなたのニーズに合わせた表示形式を作成できます。いくつか例を見てみましょう。日付が「2026年8月15日(土)」の場合の表示例です。
| 入力する書式 | 表示結果 | 解説 |
|---|---|---|
yyyy/mm/dd(aaa) |
2026/08/15(土) | 年/月/日と1文字の曜日 |
yyyy年m月d日(aaaa) |
2026年8月15日(土曜日) | 和風な日付とフル漢字の曜日 |
m/d(aaa) |
8/15(土) | 月/日と1文字の曜日 |
dddd, yyyy/mm/dd |
Saturday, 2026/08/15 | フル英語の曜日と年/月/日 |
yyyy.m.d ddd |
2026.8.15 Sat | 年.月.日と略称英語の曜日 |
ポイントは、日付と曜日の間にカッコやスペースなどを自由に入れることで、見やすい表示にできることです。また、表示形式はあくまで見た目を変更するだけであり、セルの実際の値(日付データ)は変更されません。そのため、日付計算などには影響なく利用できます。
まとめ
Excelで日付に曜日を表示させる方法は、たった数ステップの「セルの書式設定」で実現できます。
- 「セルの書式設定」から「ユーザー定義」を選択。
aaaやaaaaなどの記号を使って、表示形式を自由にカスタマイズ。- 入力した値(日付データ)は変わらず、表示だけが変わるので計算に影響なし。
この機能を活用すれば、スケジュール管理表や業務日報など、日付と曜日を頻繁に確認する場面での作業効率が格段にアップするはずです。ぜひ今回の内容を参考に、あなたのExcelファイルをより使いやすくカスタマイズしてみてください。


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